セントビンセント島への国際線は、島の東海岸にあるアーガイル国際空港に到着します。グレナディーン諸島の小さな島々へは、短いフライトかキングスタウンからのフェリーで向かいます。自宅でHelloSIMのeSIMをインストールしておけば、到着後すぐに現地のネットワークにつながります。
セントビンセント・グレナディーンでeSIMを使うメリット
- ベクウィア島からカヌアン島、メイロー島、ユニオン島へと島めぐりをするときも、フェリーの時刻表、ボートの送迎、ゲストハウスとのやり取りがいつでもスマートフォンにあれば簡単です。
- ヨットのチャーターや日帰りセーリング中も、電波の届く範囲にいれば、船長やクルー、友人とWhatsAppで連絡を取り合えます。
- 自国の携帯会社でローミングすると、1日ごとの料金や割高なパックになることがあります。出発前に、ご自身のプランの料金を確認しておきましょう。
- 自分のSIMは通話とSMS用にそのまま使え、WhatsAppもいつもの番号で動き続けます。
- プランの日数は、セントビンセント・グレナディーンで初めて接続したときからカウントされます。
この国はセントビンセント島と、その南へ長く連なる小さな島々や小島から成り立っており、数日ごとに移動する旅程も珍しくありません。島から島へ移っても使い続けられるeSIMがひとつあれば、寄港するたびに通信手段を用意する手間が省けます。
ネットワークと通信エリア
eSIMはFlow(Cable & Wireless)の4Gネットワークに接続し、電波のある場所では4G/LTEで通信します。5Gは含まれません。
セントビンセント島では、キングスタウンと市街地の広がる島南部、アーガイル周辺、主要な海岸道路沿いで、通常よく電波が入ります。ベクウィア島では、ポート・エリザベスやアドミラルティ・ベイ周辺のビーチがたいていエリア内で、グレナディーン諸島の比較的大きな島の主な村々でも通常はつながります。
スフリエール山周辺の山がちで森に覆われたセントビンセント島北部、人里離れた停泊地、そして周りを外洋と無人の小島に囲まれたトバゴ・キーズでは、電波が弱くなることがあります。長めのフェリー移動でも圏外の区間があると考えておきましょう。
接続までの手順
- 1スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されていることを確認してから、セントビンセント・グレナディーンのプランを購入します。QRコードはすぐにメールで届き、HelloSIMのアカウントとアプリにも保存されます。
- 2旅行前に自宅のWi-Fiでコードをスキャンしましょう。iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」/「接続」→「SIMマネージャー」→「eSIMを追加」です。スキャンできない場合は、メールに記載されたSM-DP+アドレスとアクティベーションコードを手入力することもできます。
- 3アーガイル空港に着いたら、または船を降りたら、HelloSIMの回線をオンにしてモバイルデータ通信用に選び、その回線のデータローミングをオンにします。接続にはこの設定が必要ですが、データは前払いなので無料です。
- 4普段の携帯会社から料金が加算されないよう、自国のSIMのデータローミングはオフのままにしておきます。
必要なデータ量の目安
- ライト:メッセージ、地図、フェリーの時刻確認なら週1GBほど。
- ミディアム:トバゴ・キーズの写真、SNSのフィード、ウェブ閲覧なら週3〜5GB。
- ヘビー:ビデオ通話、映画のストリーミング、リモートワークなら週10GB以上。
セントビンセント島やベクウィア島のホテルの多くにはWi-Fiがありますが、船上や小さなゲストハウスでは遅かったり、まったくなかったりすることもあります。
知っておきたい基本情報
- 通貨:東カリブ・ドル(XCD)
- 首都:セントビンセント島のキングスタウン
- 言語:英語。日常会話ではヴィンセンシャン・クレオール語も使われます
- 時差:UTC−4(夏も時刻は変わりません)
- 見どころ:トバゴ・キーズ海洋公園でのシュノーケリング、ベクウィア島のアドミラルティ・ベイ、セントビンセント島のダーク・ビュー滝
セントビンセント・グレナディーンでネットを快適に使うためのヒント
- フェリーはキングスタウンとベクウィア島を結び、さらにグレナディーン諸島を南下します。移動中に電波が切れても困らないよう、時刻表とチケットはオフラインで保存しておきましょう。
- 島から島へセーリングするなら、訪れる予定の島ごとのオフライン地図と、次の係留地やマリーナの情報をダウンロードしておきます。
- クルーズで訪れる場合、航海中はスマートフォンが船内の海上ネットワークにつながり、自国の携帯会社から請求されることがあります。キングスタウンに着くまで自国回線のローミングはオフにしておきましょう。
- セントビンセント島の険しい北部を巡るなら、森や急斜面で電波が遮られることがあるため、バッテリーを満タンにし、地図をダウンロードしてから出発しましょう。
さらにほかのカリブ海の島々へ足を延ばすなら、カリブ海の周遊プランで複数の渡航先をひとつのeSIMにまとめられます。購入前に、立ち寄るすべての場所が対象になっているか確認してください。
旅行中ずっとセントビンセント・グレナディーン国内で過ごすなら、国別プランを選びましょう。
