モーリス・ビショップ国際空港はグレナダ島南西端のポイント・サリンズにあり、グランド・アンス・ビーチまでは車ですぐです。クルーズ船は首都セントジョージズに停泊します。旅行前にHelloSIMのeSIMをスマートフォンに追加しておけば、到着後にグレナダのネットワークにつながります。
グレナダでeSIMを使うメリット
- ホテルの多くはグランド・アンスと南海岸に集まっていますが、滝やラム酒の蒸留所、カカオ農園は急で曲がりくねった山道の先にあり、リアルタイムの地図が大いに役立ちます。
- フェリーや短いフライトでカリアク島へ向かうときも、チケット、出発時刻、ゲストハウスの連絡先がスマートフォンにあれば安心です。
- セントジョージズで数時間だけ上陸するクルーズ客も、ツアーを予約したり、カーネージ周辺を歩き回ったり、帰船時刻を確認したりできます。
- いつもの携帯会社でローミングすると、旅行中は毎日料金がかかることがあるので、先に料金プランを確認しておきましょう。
- 自分の番号は物理SIMで通話とSMSにそのまま使え、WhatsAppの設定を変える必要もありません。
グレナダは、グレナダ島、カリアク島、プチ・マルティニーク島の3島からなる国です。本島は山あいで育つナツメグなどの香辛料から「スパイスの島」と呼ばれ、ビーチ、熱帯雨林、小さな町が入り混じる風景は、南海岸の外へ足を延ばす旅行者を楽しませてくれます。
ネットワークと通信エリア
グレナダでは、HelloSIMのeSIMはFlow(Cable & Wireless)の4Gネットワークで使えます。スマートフォンの表示は5Gではなく4G/LTEになります。
セントジョージズ、グランド・アンスやモーン・ルージュ周辺、空港の近く、ランス・オー・ゼピーヌへ続く南海岸、そして東海岸のグレンビルでは、通常しっかり電波が入ります。
電波が不安定になるのは標高の高い場所です。グランド・エタン周辺の熱帯雨林、内陸の滝へ向かうトレイル、一部の山道では、電波が弱いかまったく入らないことがあります。カリアク島ではヒルズボロ周辺が最もつながりやすく、プチ・マルティニーク島や人里離れたビーチ、海上では電波が弱くなることがあります。
接続までの手順
- 1まずスマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックがかかっていないことを確認してから、グレナダのプランを購入します。QRコードはすぐにメールで届き、HelloSIMアプリにも表示されます。
- 2出発前に自宅のWi-Fiで追加しましょう。iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」。Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」または「接続」→「SIMマネージャー」にありますが、表記はメーカーによって少しずつ異なります。
- 3ポイント・サリンズに着陸したら、または船を降りたら、HelloSIMの回線を有効にしてモバイルデータ通信の標準回線に設定し、その回線のデータローミングをオンにします。これをしないとeSIMは接続できませんが、データは前払いなので追加料金はかかりません。
- 4自国の携帯会社から料金を請求されないよう、普段の回線のデータローミングはオフのままにしておきます。
必要なデータ量の目安
- ライト:道案内、WhatsAppでのやり取り、カリアク島行きフェリーの確認なら週1GBほど。
- ミディアム:ビーチやダイビングの写真のアップロード、SNS、普段どおりのウェブ閲覧なら週3〜5GB。
- ヘビー:ストリーミング、長時間のビデオ通話、ワーケーションなら週10GB以上。
グランド・アンス周辺のホテルには通常Wi-Fiがありますが、小さなゲストハウス、特にカリアク島では回線が限られていることがあります。
知っておきたい基本情報
- 通貨:現地通貨は東カリブ・ドル(XCD)
- 首都:セントジョージズ
- 言語:英語。日常会話ではグレナダ・クレオール語も使われます
- 時差:年間を通じてUTC−4
- プラグ:Gタイプ、230V
- 見どころ:グランド・アンス・ビーチ、モリニエール湾の海中彫刻公園、島の熱帯雨林にあるグランド・エタン湖
グレナダでネットを快適に使うためのヒント
- カリアク島へ行くなら、フェリーや航空券の予約をオフラインで保存し、島の地図をダウンロードしておきましょう。サンディ島へ向かうボートの上では電波が不安定なこともあります。
- グランド・エタン周辺のセブン・シスターズなどの滝へハイキングする前に、オフライン地図をダウンロードし、ルートを誰かに伝えておきましょう。
- クルーズ船で到着する場合、海上ではスマートフォンが船の海上ネットワークに接続し、その分を自国の携帯会社から請求されることがあります。セントジョージズに入港するまで自国回線のデータローミングはオフにしておきましょう。
- 海中彫刻公園でダイビングやシュノーケリングをするなら、スマートフォンはボートの上でドライバッグに入れておき、陸に戻ってから写真をバックアップしましょう。
- 予定より多く使ってしまったら、「Check / Top up」ページかHelloSIMアカウントから同じeSIMにデータを追加できます。新しいコードをスキャンする必要はありません。
グレナディーン諸島を北上するセーリングや、ほかの島へのフライトを予定しているなら、カリブ海の周遊プランで複数の渡航先をひとつのeSIMにまとめられます。ルート上のすべての国が対象になっているか、必ず確認してください。
旅行中ずっとグレナダで過ごすなら、グレナダのプランを選びましょう。
