歓迎ムードあふれる島国
バーレーンは湾岸諸国の中でも最もリラックスした国のひとつで、深いアラブ・イスラム文化と国際色豊かな雰囲気を併せ持っています。マナーマではガラス張りの高層ビルと、古いマナーマ・スークの小道が混在し、地元の人々は非常に温かく親切です。少しの文化的な心遣いが大きな違いを生みます。
挨拶
標準的な挨拶はアッサラーム・アライクム(あなたに平安がありますように)で、ワ・アライクム・アッサラームと返します。男性は握手をしますが、西洋人が思うよりも少し長く握る傾向があります。異性に対しては相手の出方を待つのが無難です。多くのバーレーン人女性は握手ではなく、うなずきや胸に手を当てる仕草を好みます。仕事の話に入る前に、家族や健康について温かく尋ねるのが一般的で好まれます。
おもてなしとマジュリス
もてなしの心が中心にあります。もし家やマジュリス(応接間)に招待されたら、勧められたアラビックコーヒー(ガフワ)とナツメヤシを受け取りましょう。コーヒーは小さなカップにカルダモンの香りをつけて出されます。カップは右手で受け取ります。もう十分だと伝えたいときは、カップを軽く横に傾けたり振ったりします。ホストが靴を脱いでいる場合は自分も脱ぎましょう。
すべきこと・避けるべきこと
- 食べる、渡す、受け取る際は右手を使いましょう。
- スークやアル・ファテ・グランドモスク、ムハラクなどでは特に控えめな服装を(肩と膝を覆う)。
- 足の裏を人に向けたり、人を指差したりしないようにしましょう。
- ラマダン中は日中、公共の場での飲食・喫煙を避けましょう。
- 特に女性を、許可なく撮影しないようにしましょう。
- 短い接触を超える公共の場での愛情表現は控えましょう。
宗教とラマダン
イスラム教が日常生活を形作っています。1日5回のアザーン(礼拝の呼びかけ)が聞こえます。バーレーンは近隣諸国よりリベラルで、認可されたホテルやバーではアルコールが提供されますが、公共の場での酩酊は重く見られます。ラマダン中、レストランは日中控えめに営業し、日没後は島全体が活気づきます。
チップ
チップは義務ではありませんが喜ばれます。レストランの請求書には10%のサービス料が含まれていることが多く、含まれていない場合は10〜15%を置くのが一般的です。タクシーではお釣りを切り上げ、ベルボーイやバレーには500フィルス、サロンやスパのスタッフには1〜2ディナールほど渡しましょう。小額のバーレーンディナール紙幣を常に持っておきましょう。
ちょっとした地元の習慣
金曜日は聖なる日で、多くの店は遅く開店し、週末は金・土曜日です。シーシャとカラック紅茶を勧められたら受けるのが、地元の人とつながる本物の方法です。シュクラン(ありがとう)などアラビア語をいくつか覚えておくと、相手の顔がぱっと明るくなります。
バーレーンでも通信を切らさずに
HelloSIMのeSIMがあれば、着陸した瞬間から地図、翻訳アプリ、レストラン予約がローミング料金なしで問題なく使えます。
