マルタが小さな国土にこれほど詰め込める理由
マルタは小さいので、どこを拠点にしても1時間以内で諸島全体を巡れます。その結果得られるのは、7,000年の歴史とはちみつ色の石灰岩、そしてターコイズブルーの海が交差する街々です。ここでは訪れる価値のある6つの都市をご紹介します。
バレッタ
首都は聖ヨハネ騎士団が築いたユネスコ世界遺産都市で、徒歩20分ほどで横断できるほどコンパクトです。
- 知られていること:バロック様式の宮殿、碁盤目状の街並み、雄大な港の景色。
- ハイライト:聖ヨハネ大聖堂には、カラヴァッジョの巨大な《洗礼者聖ヨハネの斬首》が収められています。入場料はおよそ15ユーロです。
ムディーナ
中世の城壁都市「静寂の街」はマルタ中部の丘の上にあり、バレッタ以前は島の首都でした。
- 知られていること:車の乗り入れ禁止の路地、貴族の邸宅、『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地。
- ハイライト:夕暮れ時の稜堡の城壁からは、海まで続く景色が広がります。
スリー・シティーズ(ヴィットリオーザ、センリア、コスピクア)
バレッタからグランド・ハーバーを挟んだ対岸にあるこれらの要塞都市は、首都より古く、はるかに静かです。
- 知られていること:海事の歴史、水辺のマリーナ、地元の暮らしの息吹。
- ハイライト:伝統的なドガイサ水上タクシーで港を渡る体験。
スリーマ
マルタの近代的な海沿いの街で、ショッピングやカフェ、フェリーの拠点です。
- 知られていること:海岸沿いの遊歩道、リド(海水プール)での水泳、バレッタ行きのフェリー。
- ハイライト:マルサムシェット港を渡る15分のフェリーは、バレッタのスカイラインを撮るベストスポットです。
マルサシュロック
南東部にある現役の漁村で、色鮮やかなルッツ船で有名です。
- 知られていること:日曜の魚市場と海辺のシーフードレストラン。
- ハイライト:港でのランチの後、近くのセント・ピーターズ・プールで一泳ぎ。
ビクトリア(ラバト)、ゴゾ島
ゴゾ島の活気ある中心地はフェリーですぐ行けて、マルタの緑豊かな姉妹島への玄関口です。
- 知られていること:丘の上のシタデッラ要塞と賑わう町の広場。
- ハイライト:シタデッラの城壁を登れば、ゴゾ島の田園風景を360度見渡せます。
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