チリは旅行者にとって安全な国か
チリは南米の中で常に最も安全な国の一つに数えられています。旅行者に対する凶悪犯罪は稀で、サンティアゴ、バルパライソ、南部の湖水地方といった都市は概ね安心して探索できます。旅行者が直面する主なリスクは、特に混雑した場所でのスリやひったくりといった便乗型の窃盗です。
注意すべきエリア
- サンティアゴ: プラザ・デ・アルマス、ベジャビスタのナイトライフ地区、ラッシュ時のエスタシオン・セントラルと地下鉄では所持品に注意しましょう。セロ・サンタ・ルシアは昼間なら問題ありませんが、夜間は避けましょう。
- バルパライソ: カラフルな丘(セロ)は見どころですが、セロ・アレグレやセロ・コンセプシオンでは人通りの多い小道を歩きましょう。カメラを手に持ったまま、人気のない住宅街の丘に一人でさまよい込むのは避けてください。
- 北部のビーチとバスターミナル: バッグは床や頭上の棚に無防備に置かず、必ず膝の上に置きましょう。
注意すべきよくある詐欺
- マスタード(鳥の糞)トリック: 誰かが液体を体に吹きかけ、親切そうな見知らぬ人が気を逸らす間に共犯者がバッグを盗みます。きっぱりとその場を離れましょう。
- タクシーのぼったくり: 公認タクシーや、Uber、Cabify、Didiなどのアプリを利用しましょう。料金を事前に交渉するか、メーター(タシメトロ)の使用を主張しましょう。
- 偽警官: 本物のカラビネロスが路上で財布や現金の中身を検査させろと言うことはありません。身分証の提示を求め、拒否しましょう。
- ATMスキミング: 銀行内やショッピングモール内の機械を利用し、暗証番号入力時はキーパッドを手で覆いましょう。
自然災害
チリは大きな断層帯に位置しているため、地震が発生します。ホテルの避難経路を把握し、スタッフの指示に従いましょう。沿岸部には津波避難ルート(「via de evacuacion」と表示)や安全な高台を示す標識があります。海岸付近で強い揺れを感じたら、公式の警報を待たずに高台へ移動してください。
緊急連絡先
- 133 カラビネロス(警察)
- 131 救急(SAMU)
- 132 消防(ボンベロス)
- 134 捜査警察(PDI)
- 137 海上救助
出発前にこれらの番号をスマートフォンに保存しておきましょう。オペレーターの英語対応は限定的な場合があるため、翻訳アプリがあると役立ちます。
実用的な安全習慣
- パスポートのコピーを携帯し、原本はホテルの金庫に保管しましょう。
- 混雑した場所ではマネーベルトや前ポケットを利用しましょう。
- 都市部の水道水は飲用に適していますが、北部ではボトル入りの水が一般的です。
- 米ドルに頼るのではなく、チリペソを引き出しましょう。
チリで通信を確保する
HelloSIMのeSIMなら着陸した瞬間からオンラインになり、Wi-Fiを探したりローミング料金を支払ったりすることなく、地図を確認したり、標識を翻訳したり、配車を呼んだり、予約を確認したりできます。
