ブラジルに行くならいつがいい?
ブラジルの大部分は南半球に位置しているため、季節はヨーロッパや北米とは逆になります。夏は12月から3月、冬は6月から9月です。国土が広大なため、リオ、アマゾン、南部のワインカントリーとでは気候が大きく異なります。
季節ごとの特徴
- 夏(12月~3月): 暑く湿度も高く、午後には熱帯特有のスコールが降ります。リオや北東部ではビーチシーズンとなり、気温は35度に達することもあります。
- 秋(4月~5月): 絶妙な時期です。暖かい日が続き、観光客も少なく、物価も下がります。
- 冬(6月~9月): 国内の多くの地域で乾燥した過ごしやすい気候になります。アマゾンやパンタナル湿地帯を訪れるにはこの時期が最適で、水量が減るにつれて野生動物が集まってきます。
- 春(10月~11月): 年末の休暇シーズンが始まる前の、快適で静かな時期です。
ハイシーズンとオフシーズン
ハイシーズンは12月から2月で、カーニバルでピークを迎えます。リオ、サルバドール、ビーチタウンは混雑し、ホテル代は2倍から3倍に跳ね上がります。数か月前から予約しましょう。
端境期(4月~5月、9月~11月)は賢い旅行者の選択です。良好な気候、無理のない混雑具合、航空券やホテルのはるかに良いコストパフォーマンスが魅力です。
月別のお祭り
- 2月/3月: カーニバル——世界最大級の祭典。リオのサンボードロームのパレードと、サルバドールの路上パーティー「ブロコス」が目玉です。
- 6月: フェスタス・ジュニーナス——たき火、キャドリーユダンス、トウモロコシ料理を伴う農村の収穫祭で、北東部を中心に盛大に行われます。
- 6月/7月: アマゾンのパリンチンス民俗祭——牛をテーマにした壮大な競演。
- 10月: ベレンで200万人の巡礼者を集めるナザレのシリオと、ドイツ国外最大級のビール祭りオクトーバーフェスト・ブルメナウ。
- 12月31日: コパカバーナのレヴェイヨン——200万人が白い服を着て花火とともに新年を迎えます。
地域別の時期のコツ
- リオと南東部: ビーチなら12月~3月、暑さを避けた観光なら4月~5月。
- アマゾン: ハイキングと野生動物観察には6月~11月(乾季)、川クルーズには雨季がおすすめ。
- パンタナル: 7月~10月がジャガー観察の最盛期。
- イグアス滝: 一年を通じて壮観ですが、夏の雨のあとは水量が最も豊かになります。
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